RMCOに入ってからも・・・というか以前からそんなに頻繁に行ってたわけではないBukit Bintangで夜ご飯。
まずはLot10の上に行ってレストランを見て回るもどうも食指が動かず、そういやパビリオンにココイチとは別に日本のカレー屋さんが入っていたな、と思い出してパビリオンへ。
「Ken-chan Curry」はもともと、株式会社Globridgeがオーストラリアのシドニーで1号店を立ち上げ、成功させたチキンカツカレーの専門店だ、そうです。日本から来たんじゃないんだ。
10分ほどしてビフカツカレーの出来上がり。ネギがかかっているのはご愛敬。カウンターで福神漬けをお皿に乗せて、まずはカレーとご飯を食べてみるとこれぞ日本のカレー!という感じのスタンダードな味のカレー。日本のカレーが食べたい、という欲を満たしてくれるには十分なクオリティだと思う。
そしてビーフカツレツは・・・最近は赤身の方がしくこくなくて好きだとか脂がしんどいなんて思ってしまうけど、それでも少しは脂がのってた方が美味しいなと思わされるほど、純・赤身、硬い食感で素直にチキンにしておけば良かったと思わされた。
帰りにパビリオンの前でGrabを拾ったらドライバーのおっちゃんが、この辺りもまだ全然人が戻って来てないね~、って言ってた。そこそこいる感じだけどまだまだ少ないんだ。
コメント